白い杖を片手に白山公園へ!
2008/05/12
天気の良い、午後の昼下がり、
気持ちが良いので白山公園に散歩に…
ではなくて、「ガイドヘルプ」という介護の実習で
白山公園に歩いていく在校生の行列を追ってみました。
目の不自由な人が白い杖を片手に
歩いている光景を目にしたことはあるでしょうか?
「ガイドヘルプ」の授業は、
そういった目の不自由な人の気持ちになって、
歩行のサポートを行う実習です。
2人1組になって、1人がアイマスクをして、
片手に白い杖を持って歩き、
その横でもう1人が歩行のサポートを行います。
↓古町2番町を白山公園に向かって歩いて行きます。
↓赤信号であることを伝えてストップ。
↓横断歩道を渡るときも、
サポートする方は足元や周囲に気をつけます。
↓障害物が前方にあることを伝えて、
白い杖でその障害物の大きさなどを確かめます。
↓階段の下りるときは、手すりに手をかけてあげます。
前が見えない状況で階段を下りるのは、
かなり恐いんだそうです。
↓ポストがあることやその点字の場所に手をかけて、
ポストに書いてある情報を教えてあげます。
↓目が見えない状況になると、
その分、花の香りなどがよく分かるのだそうです。
↓前が見えないながらもカメラに向かってピース。
カメラの方向を向くまで何度もキョロキョロしてました。
気持ちが良いので白山公園に散歩に…
ではなくて、「ガイドヘルプ」という介護の実習で
白山公園に歩いていく在校生の行列を追ってみました。
目の不自由な人が白い杖を片手に
歩いている光景を目にしたことはあるでしょうか?
「ガイドヘルプ」の授業は、
そういった目の不自由な人の気持ちになって、
歩行のサポートを行う実習です。
2人1組になって、1人がアイマスクをして、
片手に白い杖を持って歩き、
その横でもう1人が歩行のサポートを行います。
↓古町2番町を白山公園に向かって歩いて行きます。
↓赤信号であることを伝えてストップ。
↓横断歩道を渡るときも、
サポートする方は足元や周囲に気をつけます。
↓障害物が前方にあることを伝えて、
白い杖でその障害物の大きさなどを確かめます。
↓階段の下りるときは、手すりに手をかけてあげます。
前が見えない状況で階段を下りるのは、
かなり恐いんだそうです。
↓ポストがあることやその点字の場所に手をかけて、
ポストに書いてある情報を教えてあげます。
↓目が見えない状況になると、
その分、花の香りなどがよく分かるのだそうです。
↓前が見えないながらもカメラに向かってピース。
カメラの方向を向くまで何度もキョロキョロしてました。