Home > 国際こども・福祉カレッジ > 記事:"障がい者スポーツ大会をサポート!"

障がい者スポーツ大会をサポート!

11月19日に新潟市亀田総合体育館で、
新潟県障害者ふれ愛フライングディスク大会が行われ、
WMの学生が補助スタッフとして参加してきましたemojiemotion02

「障害者スポーツ指導員初級」の資格取得を目指す、
23名の学生がこの大会で補助スタッフを行いました。
ちなみにWMは日本障害者スポーツ協会から
障害者スポーツ指導員初級の資格が取得できる
専門学校として認定
を受けています。
補助スタッフの仕事は、4人1組になり、
1人が審判、1人が記録係、
残りの2人が判定員となって、
競技を進行するというものです。

行われたフライングディスクは、
障害者スポーツの中でも人気の高い競技で、
3メートルほど先にあるフラフープのような輪の中に
10枚のフリスビーを投げて、
いくつ通すことができたかを競い合う競技です。

補助スタッフをした学生にとって、
この大会はとても良い経験になったことと思います。
ただ単に資格を取得するだけでなく、
実際にスポーツを通して障がい者の方とふれあい
常に笑顔で障がい者の方と向き合えることが、
資格を活かすために何より大事なことなんですねemojiclover


↑輪の中に3メートル先からフリスビーを投げ入れます。
 WMの学生が審判や判定員を行っています。


↑輪にフリスビーが入ったときには、
 旗を上へ高くあげます。
 かっこよく、ビシッと旗をあげます。


↑フリスビーを拾う係の障がい者の方と
 協力して競技を進行していきます。


↑新潟国体のマスコット「トッキッキ」も応援に。
 実はトッキッキの中もWMの学生が…


↑競技の合間にピース


↑休憩中にもピース
Copyright 2012 JAPAN NSG GROUP All Rights Reserved.