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第2段階実習が終わりました☆

介護福祉学科では、
2年間の中で3回の実習があります。
その2回目の実習が終わりましたemojiface01

2回目の実習ということで、
1回目の経験を活かすチャンスemojiemotion02であり、
また新しいことへのチャレンジemojiemotion01でもあり、
介護福祉学科の1年生にとっては、
2年生へのステップアップとなる
実習になったのではないでしょうか。

実習の様子を撮影してきたので、
ちょっとだけ紹介したいと思います。


↑リハビリのために音楽に合わせて
 一緒に体操をしたりします。


↑おやつの時間には、
 スプーンを持てない方の食事介助もします。


↑タオルなどたたむ作業を通して、
 コミュニケーションをとります。


↑廊下などを移動するときにも
 手をとって支えてあげたりします。


↑利用者さんの体調や気分などに
 常に気を配って、声をかけたりします。


↑利用者さんの話を聞くことで、
 その方の不安をやわらげることができます。

スキー合宿

またまた新潟では
大雪が降り積もっています。emojiweather06

そんな雪国新潟ならではの
WMの行事「スキー合宿」emojibusが、
1月に行われました☆

今回は、引率の星野先生
カメラマンぶりを発揮して写真を撮ってきてくれたので、
少しだけその様子をお伝えしますねemojimovie

↓2人ともスキーウェアが似合ってますね。


↓天候に恵まれたスキー日和でした。


↓インストラクターの先生や旅行代理店の方とも
 仲良くピースemojiemotion04


↓雪が降っても、みんな元気ですね。


↓みんな集合して記念撮影


障がい者スポーツ大会をサポート!

11月19日に新潟市亀田総合体育館で、
新潟県障害者ふれ愛フライングディスク大会が行われ、
WMの学生が補助スタッフとして参加してきましたemojiemotion02

「障害者スポーツ指導員初級」の資格取得を目指す、
23名の学生がこの大会で補助スタッフを行いました。
ちなみにWMは日本障害者スポーツ協会から
障害者スポーツ指導員初級の資格が取得できる
専門学校として認定
を受けています。
補助スタッフの仕事は、4人1組になり、
1人が審判、1人が記録係、
残りの2人が判定員となって、
競技を進行するというものです。

行われたフライングディスクは、
障害者スポーツの中でも人気の高い競技で、
3メートルほど先にあるフラフープのような輪の中に
10枚のフリスビーを投げて、
いくつ通すことができたかを競い合う競技です。

補助スタッフをした学生にとって、
この大会はとても良い経験になったことと思います。
ただ単に資格を取得するだけでなく、
実際にスポーツを通して障がい者の方とふれあい
常に笑顔で障がい者の方と向き合えることが、
資格を活かすために何より大事なことなんですねemojiclover


↑輪の中に3メートル先からフリスビーを投げ入れます。
 WMの学生が審判や判定員を行っています。


↑輪にフリスビーが入ったときには、
 旗を上へ高くあげます。
 かっこよく、ビシッと旗をあげます。


↑フリスビーを拾う係の障がい者の方と
 協力して競技を進行していきます。


↑新潟国体のマスコット「トッキッキ」も応援に。
 実はトッキッキの中もWMの学生が…


↑競技の合間にピース


↑休憩中にもピース

介護2年生☆第3段階実習終了

先週、介護福祉学科の2年生が、
2年間で最後となる施設への実習から帰ってきました。
これから卒業までの半年間、
まだまだやらなければならないことはあるとは言え、
まずは一段落といったところです。

今日は、それぞれの実習を振り返る
発表会の様子をご紹介します。
発表会は施設ごとのグループで行うのですが、
さすが2年生は3回目ともなると、
発表する内容や視点も違う上に、
発表するための道具なども色々あって、
とても興味深いものでした。



↑1つの施設に何人かが実習に行った場合、
 その施設に実習にいった全員でまとめて、
 実習先の様子や勉強したことを発表します。


↑施設で行ったレクリエーションで使用したものなど
 を使いながら、工夫した点などを発表します。
 実際には、日常生活のサポートをするだけでなく、
 何かを作ったり、レクリエーションの計画したり
 するのも、介護の仕事なのです。


↑車イスや人形を使うと、
 発表内容がとてもわかりやすくなるんですね。


↑先生にも協力してもらい、施設独自の介護方法
 を実演するグループもいました。
 介護の方法は教科書にのっているものだけではなく、
 施設や利用者の方に合わせた色々な方法が
 あるのだと勉強になりました。


↑施設全体の見取り図などを配る
 グループもありました。


↑実習先でよくあることを
 ちょっとした劇の形で発表したり。

↑「あ〜、そんなこと、あるある〜」と、
 笑いが起きて、ちょっと場がなごんでいました。


↑司会とタイムキーパーが、
 発表会の流れを作って行きます。
 カメラを向けられて、ピース☆


↑先生も真剣になって、発表会を聞いていました。

(おまけ)

↑富川先生、もてますねぇ〜

(おまけ2)

↑発表会中は真面目な2年生も、
 発表が終われば、いつもの暴れはっちゃけた
 2年生に元通り♪

保育園で実習!

今日は、福祉心理学科総合福祉学科の2年生が、
保育園に行って、実習を行ってきました。

社会福祉士は、お年寄りや障がい者の方の
福祉施設だけではなく、
保育園や幼稚園といった
こども福祉の現場でも活躍
しています。

そこで、社会福祉士を目指す
福祉心理学科や総合福祉学科の学生は、
保育園などの現場に行って実習をするんですね。


↑最初はWMの生徒も
 園児たちの元気に悪戦苦闘・・・


↑それでも少しずつ慣れてきて・・・


↑最終的には園児たちに囲まれて、
 いっしょになって笑顔もこぼれます。


↑グランドの丘でカエルを発見。


↑「プリキュア、知ってるぅ〜?」「知ってるよぉ〜」
 服に描かれたアニメキャラの話で盛り上がったり。


↑「ルフィって強いよねぇ〜」「ゾロも強くて好きぃ〜」
 砂場でもアニメの話。こどもはアニメが好きですよね。


↑園児たちは丘を転げる遊びに夢中。
 WMの学生もいっしょに転がりました。


↑未来のJリーガーを育成!?


↑もうそろそろ遊びの時間も終わりに近づき、
 園児たちも学生たちも名残おしそう。


↑最後は園長先生からお話をしていただきました。
 これからの保育園や幼稚園では、
 こどもたちだけでなく、そのご家族方のケアも
 行っていく必要があるため、社会福祉士の必要性も
 ますます高くなっていくのだそうです。



↑さいごに記念撮影。

〈おまけ〉


↑引率の富里先生もガンバっちゃいました。


↑で、疲れちゃいましたとさ。

2年生、旅立つ!!

今週から、介護福祉学科の2年生は、
2年間のなかで最後の実習である、
第3段階の実習に旅立ちました。
この1年半の中で学んだ知識と技術を活かして、
それぞれの実習先で活躍していることと思います。
また、この実習がキッカケとなって、
就職に結びつく例などもあり、
2年生にとって、とても大事な時期であると言えます。

2年生のみんな、ガンバってきてね〜!!

また、それと入れ替わりで、
介護福祉学科の1年生が
第1段階の実習から帰ってきました

今日は、実習後指導ということで、
その発表会の様子を紹介します。


↑2日間に渡って、実習を振り返ります。


↑実習先の施設ごとにグループで発表します。
実習先の施設の環境や仕事内容、反省点などを
まとめて発表していきます。


↑実習先によって1人〜3人と人数が違います。



↑発表会の司会やタイムキーパーも学生が務めます。


↑真剣に他のグループの話を聞いています。


↑自分の施設と他の施設を聞き比べた上で、
介護の方法や施設設備の違いなどについて、
いろんな質問が出てきます。
こうして発表会をおこなって、
施設によって違う点などを話し合うのも、
大事な勉強の1つなんですね。

きっと介護福祉学科の1年生は、
この生まれてはじめての実習の中で、
さまざまな喜び・楽しみ・悲しみ・驚き・失敗など
多くのことを体験し、経験して、
大きく大きく成長できたのではないでしょうか。

1年生のみんな、お疲れさまでした!!
また次の実習まで学校の勉強をガンバるんだぞぉ〜

「いやし」の世界へ 〜タッチヒーリング〜

WMで行われている授業には、
ベッドメイキングガイドヘルプなど、
基本的な介護技術の他にも、
さまざまな授業があります。

今日、ご紹介するのは、
「タッチヒーリング」の授業です。

「タッチヒーリング」とは、
リラックス効果のあるアロマをたいたり、
ヒーリングミュージックを流したりしながら、
相手の背中や手足などを
軽くマッサージすることによって、
相手の心身ともに癒すという療法です。
介護の現場においても、
精神的に不安定な利用者さんに
対して行われる療法の1つなのです。


↑二人一組になって、
1人が利用者役をやって実習をします。


↑アロマポットでリラックス効果のある香りをたきます。
アロマポットがオシャレですね。


↑まずは背中からやさしくなでるように
マッサージしていきます。


↑次は手のひらや腕などをマッサージします。


↑最後に足をマッサージします。
足の裏が弱い人には、ちょっとツライかも。


↑先生の手つきは、なかなかのものです。


↑利用者役の富川先生
完全にリラックスモード・・・寝ちゃってる!?

カメラを片手に実習室にお邪魔したのですが、
ヒーリングミュージックとアロマで、
実習室は完全に「いやし」の空間でした。
カメラ片手に完全にいやされちゃいました。

1年生、旅立つ!!

WMも夏休みが明けて、
2008年も後期が始まっています。

さて、そんな中、
介護福祉学科は2年生しか学校にきていません。

というのも介護福祉学科の1年生は、
第1段階の現場実習に出ているんです!

それぞれ、
実習先である施設などに通って、
約3週間に渡って現場で沢山の経験を積んできます

また、現場の実習に行く前や後で、
事前指導・事後指導あります。
夏休みに入る直前の8月8日には、
泊りがけで実習事前指導の合宿が行われました。

↓大きな会場で事前指導を受けます。


↓事前指導してくださるのは、澤田先生です。


↓みんな真剣な表情で聞いていました。


↓「礼」の仕方も実際に練習します。


↓わずかな休憩時間はリラックス。


↓でも休憩が終わると真剣モードにチェンジ。


夏休み中は、
待ちに待った休みへのうれしさとともに、
現場実習への不安や悩みを胸に、
それぞれを過ごしたんじゃないでしょうか。

実習に行っている1年生のみんな、
ガンバるんだぞぉ〜〜〜(^O^)/

潜入!入浴介助の実習

今日は介護福祉学科1年生の
入浴介助の実習がありました!
その様子を少しだけご紹介したいと思います。

↓まずは介護福祉学科の富川先生がお手本を。
 さすがプロ、手の動きが違います。
富川先生の手本

↓先生の動きをマネつつ、実践中!
洗髪中1

↓なかなか手つきが良くて、
 洗われている方も気持ちが良さそう(^O^)
洗髪中2

↓背中から手先足先までスミズミまでキレイに。
体もスミズミまで洗う

↓ストレッチャーから寝たきりの方専用の
特殊浴槽に移します。
特殊浴槽1

↓台が沈むのではなく、浴槽自体が上昇するんです。
特殊浴槽2

↓ジャグジーで泡も出て、気持ち良さそう。


↓こちらは座りながら浴槽に入れる特殊浴槽。
 リフトになっていて、座っているイスが上下します。
特殊浴槽3

↓左半身がマヒしている方を想定した入浴介助。
 左手が使えないので、右側や背中を洗ってあげます。
一般浴

↓もちろん頭も洗います。
 美容室で経験したことのある方もいると思いますが、
 指先でマッサージされると気持ち良いですよね。
一般浴2

↓ドライヤーで頭を乾かすところまできっちり行います。


この日、入浴介助を担当した富川先生から、
「入浴介助の基本は、
目配り・気配り・心配りです。」

とお聞きしました。
誰にとってもお風呂に入るということは、
リラックスして気持ち良くなるということですから、
介護の現場でももちろん、まずは安全であり、
そして気持ち良くなければならないんですね。
だからこそ、
良く状況を見て、
気をつかって作業し、
相手の気持ちを良く考えることが基本なんですね。

グループワーク実習☆

先日、学生総合プラザSTEPで行われた、
総合福祉学科・福祉心理学科2年生のs
宿泊研修にちょっとだけおジャマしてきました☆



酒井副校長が中心となって、
みんなで輪になってグループワーク。


一人ずつサイコロを振って出た目によって出された
お題に対して答えていくという形式の実習。


酒井副校長の司会で、
楽しいグループワークが展開されます。


珍回答やビックリ発言が続出。


笑顔が絶えません(^▽^)


さいごのアンケート記入のときも
和やかな雰囲気は続いていました。


富里先生から最後の締めのヒトコト。


おまけ
女の子に大人気の富里先生。


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